元々早起きなこともあってずっと何かしら朝活しております。
休日の朝は5:00台からランニングしたり、平日の朝も4:50には起きてブログ書いたり、新聞読んだり、家事したりしております。
朝早く起きて動いていて思うことは、
「朝の1時間と夜の1時間では、同じ1時間だけど何か違う。朝のほうが濃密な時間な感じがする。」
と、いうことです。
まるで「精神と時の部屋」にいるような感じ。
そんな朝活について書いてみたいと思います。
自分最優先で動ける時間
早朝の良い所、それは自分最優先で動ける時間であることだと感じております。
これが昼間だと、電話が来たり、用事があったり、急に入ったり、何かしらの事が起きることがあります。
早朝だと、そもそもまだ多くの人が寝ている時間なのでそういったことが起こりにくくとても集中出来るのがとても良いです。
早朝ランとか、街が静まり返っている感じでとても気持ち良いです。
夜や仕事の後だと・・・・?
「別に早起きしなくても夜やれば良くね??」
こんなことも良く思いました。思いましたが・・・
夜は、色々なことに押されるんです。
「仕事で帰りが遅くなった」
「急な用事が来た」
「お誘いがあった」
などなど。
そもそも僕は夜はナイター見たり、本読んだりしたいですし。
色々なやらない言い訳が出てくる余地が生まれやすい気がします。
実際にそうやってやらなかったこともありますし、用事や仕事に押されて出来なくなってしまったこともありました。
後、体調面を考慮して夜はなるべく早く眠りにつきたいというのもあります。
これは僕の体感ベースですが、同じ5時間睡眠なら、
- 「10時~3時」の5時間睡眠
- 「12時~5時」の5時間睡眠
を比較すると、前者、「10時~3時」の5時間睡眠のほうが体の調子が良い気がします。
なので、僕はなるべく早くに寝て、早く起きて行動するようにしております。
休日もリズムを変えない
僕は、休日も朝寝はせず遅くとも6時には起きるようにしております。
だいたい、5時には起きてしまいますが。
なるべく就寝と起床のリズムを変えないようにしております。
これを変えて朝寝ガッツリしてしまうと、その日の夜眠りにつきにくくなったりすることがあって、かえって疲れてしまったことがあったのでそうしております。
どうしても眠い時は30分~1時間位昼寝するようにするか、夜早く寝ます。
まとめ
そんな僕にとって、他人や用事などに押されない、まるで「精神と時の部屋」のような朝の時間。
メリットばかりのように感じますがデメリットを一つあげるとすると、
「寝坊するリスクがある」
と、いうことです。
もうこれは意志力。意志力しかないです。
甘美な布団の誘惑に打ち勝って、朝の時間を有効に使うという確固たる、断固たる意志の力でどうにかするしかありません。
寝坊せず、朝何かしらの行動を出来たというだけで一日をいい感じでスタート出来たと思える朝活。
そんな朝活、おすすめです。
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