余白の重要性

先日、奥さんが少し体調不良になりノビておりました。

僕も暑さでノックアウト気味。

思えば、少し休日に外出しすぎたのかもしれません。

元々の性格なのか、そういう体質なのか、そういうお年頃なのか、僕は元々人混みが苦手でお出かけが続くとバテてしまう傾向があります。

奥さんも、あまり予定が続くとバテてしまう傾向あり。

ここ数年は、そんな傾向がより強まってきて、すごく余白が大好きになってきています。

あえて、休日に何も予定を入れない。

早朝に走ったら、その後は家の掃除をした後は読書等してのんびり過ごす。

ただゴロゴロして過ごす時もある。

こんな休日が最近では至高に感じる。

空間にも余白が欲しいから、不要なモノを手放す。

行動する時もキツキツのスケジュールだと疲れるから、可能な限りゆとりを持って、時間的な余白を持たせる。

余白が、何かエネルギーを生むというか、整うというか、良いものを生み出しているような気がする。

余白、これからの人生でなんだか重要なキーワードになりそうな予感。