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30kmジョグと鎌倉観光と「ゴジラ2000 ミレニアム」見て過ごした日曜日。

ランニング
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11/16(日)。早いもので11月も折り返し。気が付いたら月末の丹沢湖マラソンのゼッケンとかも届いているし、なんかとにかく時間の流れが早い。気が付いたら日々終わっていく感じ。まぁでも、それなりに毎日楽しいし、色々と充実しているのだろうということで。

そんな感じでこの日は、まだ流山ロードレースから一週間経過。筋肉痛等のダメージは全くないものの、なんというかのんびり走りたい欲がまだまだ高い状態だったので、のんびり鎌倉観光とジョグを兼ねてみようという感じでお出かけ。

大会は楽しいのですが、未知のスピード、自分が普段経験しないような距離を走った後は体のダメージだけでなく、メンタルもそれなりに疲れていると思うので、それなりの期間をのんびり走るようにしております。先週の通勤ランは7:00/km台もザラにありましたし。

そんな感じで行ってきた鎌倉観光+ジョグの振り返りを書いていきたいと思います。

分割で走ったものの、結構歩きも含めると長時間脚を使い、来年1月に控えるフルマラソンやその先のウルトラマラソンに向けていい下地作りになったかなという感じです。

僕は本当に長距離が苦手なタイプで、10km、ハーフのベストタイムに対してフルマラソンのタイムが遅い傾向にあります。今回流山ロードレース10kmで39分台が出ましたが、直近のフルマラソンは1月の館山若潮マラソンで3時間57分。ベストタイムは3時間24分ですが、それは2022年のもので、直近のタイムで言うと上記。後半は全く走れず結構歩いてしまいました(;^_^A

まぁこれは色々家庭問題のことによるストレスが原因と思われることも多々あったり、謎のラン不調もあったりとする中のタイムなのでアレなのですが、まぁでも、良いことも悪いことも色々あるのが人生で、その中でやるのが趣味なので、言い訳すれば言い訳は山のように出てきますが、現状のフルマラソンの力としては3時間57分。

走力だだ落ちという現実を受け入れないといけないと思いましたし、実際骨の髄まで受け入れました。

そこから家庭問題もようやく落ち着き、前向きに走れるようになったのが、今年の5月位。

その流れで来て、今回の流山ロードレースの結果はフルマラソンのタイム向上に向けて結構いい材料かなと。スピードは付いてきているということで。

ただ、今年の館山若潮マラソンの結果は極端だとしても、僕は距離が伸びれば伸びる程苦手になる傾向は以前からあるので、その課題はしっかりと取り組んでいかないとなぁと思います。

対策としては、ロングジョグと峠走をベースに、距離走(20~30km)をする。

これらを愚直にやっていきたいと思います。

そんなことを思ったロングジョグでした。

そして、この日のメインイベント。鎌倉観光。

朝の8時には鎌倉に着いて、まだ人も少ない中で長谷寺や大仏様を眺めてのんびりできました。

すっごいいい天気で、紅葉もきれいで、いいお散歩日和という感じでした。

長谷寺は1年に1回位のペースで来ているものの、大仏様はあまり見た記憶もない感じ。見たとしても小学校とかそんな感じか・・・?あまり記憶にない感じで、実際に見ると大迫力。すごかったです。

そんな感じで大満足で鎌倉を後にして、江ノ電で家に帰りたいという煩悩を抑えて走って帰宅。

走っている時の脳内は、ゴジラのこと。

と、いうのも、

奥さんPhoto。

この長谷寺から眺める由比ヶ浜の海。「シン・ゴジラ」で最終形態のゴジラが上陸する所。

景色きれいだなぁと思って眺めていたら、急にそのことを思い出して。

で、走っている最中にYoutubeで「フェス・ゴジラⅡ新宿炎上」を見たのを思い出して、「そういえばあの動画のゴジラはミレゴジだったなぁ」と思い、帰宅したらゴジラ2000を見ようと決意。

そんな決意を胸に家まで走り、掃除・筋トレ・自転車のメンテナンスを終えた後はゴジラ2000を観る。

元々昭和ゴジラ・平成ゴジラの頃が一番熱を入れて見ていたこともあって、全て見てはいるものの、ミレゴジは昭和と平成と比べると思い入れがそこまでなくて。

なんかゴジラの作りも平成が好きすぎて、「ミレゴジはなぁ・・・」という感じでしたが。

先日のYoutubeで見た「フェス・ゴジラⅡ新宿炎上」で、久しぶりにミレゴジみたら「え?かっこいいじゃん」となって今回見てみたら、やっぱりかっこいい。

すまんミレゴジ。かっこよかった。25年もの長い間、イマイチとか思っていた。申し訳ない。

新怪獣・・・というかエイリアン?の設定も面白かった。肉体を持たないが、すさまじいテクノロジーを持ち、データをハッキングして学習して大気を書き換え、ゴジラの細胞を取り込んで肉体を得ようとする・・・が、ゴジラに命を絶たれる。

「どれだけ、すごいもの、能力を持っていようと実体なきものは淘汰されますよ」

という、そんなメッセージを感じた。

人間の能力を拡張するテクノロジーや道具は、ものすごい勢いで増えていて、その恩恵を受けまくりだ。それを否定するつもりもない。

でも、実体を持つということとも向き合わないとなぁと思う。

で、その実体とは何?

というと、やっぱり思想、教養、肉体そのものの力、共感力とかそういうものになってくるのかなぁという感じ。

何言ってるのかわからなくなってきたけど、こんな感じでゴジラは色々な示唆を投げてくる。

そんな感じの「ゴジラ2000」を観た感想でした。

そんな感じで過ごした日曜日。丹沢湖マラソンまであと二週間。

良い感じで当日を迎えられるように、やれることをコツコツとやっていきたい。

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