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いざ、野辺山ウルトラマラソンへ!

ランニング
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ついに明日になった野辺山ウルトラマラソン。

新型コロナウイルスの影響で2年間中止だったので本当久しぶりです。

今日の仕事を無事終えて仮眠したら夜中に野辺山へ向かって出発します。

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ここまでの道のり

今までのウルトラマラソンに向けての準備は、60km走をやるということに重きを置いて月1回程度やってきていましたが、今回はそれを変更。

変えた理由は、60km走やるとメンタル的な安心感があるけどダメージが甚大でその後の走り込みに影響が出ることが多々あるので今回は継続性を重視してトレーニング内容を変更してみました。

その60km走に変わるロング走のメニューが、

「40km走+翌日10kmor20km」。

これを12月から月一で実施。

狙い通り、継続出来ていたけど2月に体調不良等で一度月間走行距離が200kmを切ってしまいここで一度継続の線が切れてしまう。

3月は体調も回復し、再び月間走行距離が350km前後に戻る。

4月、チャレンジ富士五湖を前に「やはり60km前後一度に踏んでないのは不安だ!!」と57kmロングジョグ(ブレちゃいました)。

肝心のチャレンジ富士五湖は60km手前でDNF。

チャレンジ富士五湖以降は、25km前後のジョグを週2、一度足柄峠走もやった。

5月は今日の時点で月間走行距離で400km/月ペースで走ってしまっている。

そう、チャレンジ富士五湖が悔しすぎて結構走り込んでしまったのです。

こんな一夜漬けのような走り込みに意味があるのかはわかりません。

「刺激を入れて、超回復させてのサイクルで走力が上がる」そうなので走力的な能力向上は効果あるのか怪しいです。

でも、精神的には「チャレンジ富士五湖以降、走り込んだぞ。今の自分では最高レベルの量を走り込んだ。」という自信が出来ました。

「結局精神論かよ!!」

って自ら突っ込みたくなりますが、持っている力をどれだけ引き出せるかは精神面も重要だと思います。

特に、疲れた、どこそこが痛い、とかそういう状況で楽になりたいという煩悩に打ち勝つにはそれも重要なんではないかと思います。

頭はクールに、心は熱く!!

・・・で、行ってきます。

後は、スタートラインに立つのみ!!

後は仕事が終わったら、荷物の最終確認をして、仮眠して、大会参加要件の抗原検査して(家出る前と会場入りする前にして陰性であることが今回参加要件になっています)、安全運転で会場へ向かうのみです。

これで陽性でたら爆笑ですね。

いや、笑えねーよ。

そんなこんなをしっかりこなして、あのスタートラインに立ちたいと思います。

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