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リクガメケージの夏支度。

リクガメ飼育環境・グッズ等
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6月末。いよいよ暑さが本格的になってきました。

バスキングライトはすでに稼働していないものの、サーモにつないだ保温電球は稼働させておりましたが、最近は保温電球が稼働してなくてもケージ内の温度が28℃を超えていることが多くなってきたので、いよいよケージを夏仕様に。

毎年のことではありますが、暑すぎるのもリクガメ達にもよくないので、ケージの通気を良くしたり、適宜エアコンを使用して暑すぎる状態にならないようにしていきたいと思います。

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夏仕様のケージに

保温電球を撤去し、きれいに拭き上げました。

夏仕様にすると言っても、仕様はとてもシンプルです。

  • 保温電球を外して(UVBライト以外は稼働させず)、無加温飼育に移行
  • ケージの上蓋を昼間は完全撤去で上面部はフルオープン(夜間は閉めます)
  • 外気温が33℃を超える時はエアコン稼働

この3つを守りつつ、夏はリクガメ達のお世話をしていこうかと思います。

あと、これは通年やっていることですが、水受けに水をたっぷりいれておいていつでもリクガメ達が水を飲めるようにしておくこと(時々飲んでいるのを見かけることがあります)、与える餌は水分をしっかりとつけること(野菜や野草を餌皿に盛る前に水をかけて水滴まみれにする)などをして、脱水対策もしていきたいと思います。

まとめ

暑いと行動量が落ちる傾向のあるロシアリクガメのずんだ。我が家はギリシャリクガメとロシアリクガメがいますが、種によって同じ地中海系リクガメと言われる種類でも暑さ寒さへの耐性、適温域が微妙に違うように感じます。

リクガメ飼育というと、どうしても加温のほうに意識が向いて冬場の対策に力を入れてしまいがちでしたが、飼育を始めたばかりの頃に暑さでリクガメが弱ってしまい、慌てて受診した際に獣医さんから暑さ対策をするようにアドバイスを受けてからは夏対策をするようになりました(当時は暑いのは大丈夫だろうと何故か思いこんでいました・・・危ないですね。)。

ケージも夏仕様となり、真夏を迎える準備も出来ました。

リクガメ達が元気に夏を過ごせるように、ケージ内の温度、外気温に気を配りつつお世話をしていきたいと思います。

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