当面、諸事情で大会エントリーは見合わせることとした為、チャレンジ富士五湖と野辺山ウルトラはDNS。6月の足柄天狗のこみちマラソン(10km)は、近場だし日常的に走っている距離の大会なのでどうしてもその日に対応しないとならない事案が出ない限りは出場予定。
現状のエントリーしている大会は以上。
秋は、家庭の問題が一段落つくまではエントリーをしない予定なので、大会に向けてトレーニングをするということはなくなります。
今までは、
「9月~1月のフルマラソン」
「4月~6月のウルトラマラソン」
「7月~8月放牧&なんでもありの時期」
みたいな感じで、偶然期分けが出来ていた感じでしたが、これからは大会というアクセントが無い為なんかダラダラっと何も考えずにジョグばかりになりそう(ジョグが一番大事だと思うのですが、ジョグばかりは良くない気がする)なので、ちょっとこの家庭事情対応期のランで何を意識して取り組むかを書いてみたいと思います。
大きな方向性&やること
大きな方向性としては「スタミナとスピードの両立」。
冒頭で「ジョグばかりになるのを避けたい」と書いたものの、ジョグはあくまで最重要トレーニングだと思っているので、ジョグを中心にスピード系のトレーニングを1~2週に1回位のペースで入れていきたい。
他で考えていることは、
- 不整地ジョグの頻度を確保する(刺激のマンネリ化を防ぐ)
- ベアフット系ランの頻度を週1位で確保する(接地感を磨きたい)
この辺りです。
やること
【スタミナ系】
- ジョグ(~35km位まで、路面はロード中心だが、時々不整地やベアフット系も入れる)
- たまにフルマラソンのペース(4:50~5:00/km)で30km走
【スピード系】
- インターバル走(頻度:月1位):1000m(4:00~4:15/km)×3~5(r200)
- ペース走(頻度:月1~2位):3000~5000m(4:00~4:15/km)
【スタミナ系】の方は、ほぼいつもやっていることなので、これは継続。
問題は【スピード系】のほう。こっちがどうしても疎かになりがち。加齢とともに速筋が衰えるとか、スピードが落ちるというのは良く聞く話だし、自分の感覚としても実感があるので、スピード系の刺激を時々で良いので入れておきたい。
やりすぎると故障リスクが高くなるけど、いい感じでスピード系をすると動きも良くなる感覚もあるので、いい匙加減を探りつつスピード系もやっていきたい。
トレーニングメニュー以外でやりたいこと
- 週1~2日の休養(故障と疲労蓄積防止)
- おたのしみラン
- 登山
大会に参加しなくなることから、大きな負荷をかけることがなくなる為休養がおろそかになるかなと思う部分があるので、休養はしっかりと取るように。
後は、同じ所ばかり走っていても飽きてしまうので、登山したり、峠道走ったり、遠出してマラニック的に走ったりなどもしたいなと思っております。
まとめ
家庭事情の対応期間にやりたいことを書きました。
色々なトレーニングをバランスよくやって、フルマラソン、ウルトラマラソンにチャレンジする際にスムーズに特訓メニューに移行出来るように体を作っておきたい。
こんな感じのことを意識しつつ、トレーニングをやっていきたいと思います。
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