つい先日の事。
ブログを書こうとパソコンを立ち上げてダッシュボードをポチポチやっていたら、500記事突破していることに気づきました。
いや、本当にびっくり・・・・。
文章を書くのは好きだが、得意ではない。
仕事とランとリクガメ達と慌ただしくも楽しく過ごしていく中に、もうひとつの趣味、好きなことを本格的にやってみようかと始めたのがこのブログ。
今でもよく覚えているのが、ワードプレスを立ち上げる時の阿鼻叫喚っぷり。自分の無知っぷり。
今でも「プラグイン?ええ、調べた中で最小限必要そうなものしか使っていないです」「サイトのデザインも良く分からないのでシンプルなものにしています」という感じで書くこと以外は本当に最小限にして、思ったことや書きたいことをひたすらに書いていっております。
そんな感じで継続してきたこのブログ。まさかの500記事突破となりました。
得意かどうかは別として、書くことが好きだ
文章を書くのは好きだが、得意ではない。
冒頭に書いたこのフレーズ。
最近よく思うことは、「好きだから、得意になる」のか、「得意だから、好きになる」のかどっちが先なのだろうということ。
僕は文章を書くことは好きだけど、文章を書くことはあまり得意ではない。
学生時代のレポートで赤字修正だらけで返却されることは数知れず、
新卒の頃、営業日報を「何書いてあるかわからん」と上司に突き返され、
ブログも過去に書いたものを読み返していくと、「うーん、これ何書いているんだ??」と思う事数知れず。
「文章の書き方」を学ぼうと本を購入したり、書き終えた後に誤字脱字のチェックや表現でおかしい所がないか等はチェックしていますが、未だに後から見返すと「あれ?」っていうのがある。
でも、書いている本人からすると、楽しくて仕方ない。
だから、まぁいいか!って感じで毎日何かしらを書いている。
「好きだから、得意になる」のか、「得意だから、好きになる」、どちらが先かなんてのは、どちらでも良いのだ。
ブログだけでなく、他の色々なことも「好き」とか「楽しい」という感情を大切にやっていきたい。
ブログの中でも、ウルトラマラソンの挑戦記を書くことが特に楽しい。長い時間走っている中で、色々な事を考えて、色々なことを感じます。それを振り返りながら、まるで追体験するかのように書いていくのが本当に楽しいです。
特に今年4月のチャレンジ富士五湖ウルトラマラソンの完走記は書いていて、走っている途中のヒリヒリ感を思い出しながら、もう一度走っているような気分になりました。
他にも何気なく思った事だったり、日々のランニングのことだったり、リクガメ達のことだったり、使った物や読んだ本の感想・レビューなど書いていきたいと思います。
最後になりましたが、当初自分が想像するより多くの方に読んで頂けていることに、とても喜びを感じています。ありがとうございます。
コメント