ついに明日は8耐の日。
春先のウルトラマラソン3部作(チャレ富士、野辺山、オクム)ときて、初夏のクソ暑い時期のぐるぐる周回コース大会。
春から始まるウルトラマラソン連戦の最後の大会。
今年はすでに関東地方は梅雨明けしており、予報ではヤバい最高気温が出ている。
ダメだ・・・恐怖と笑いしかない。
そんなだけど、なんだかんだで楽しみな8耐。
8耐の目標
70km越え。これ一択。
これに打ち勝つには、とにかく「8時間コースにいればよくね?それだけでいい運動だよ。」という自分に打ち勝つこと(笑)
一度奇跡か何かで後半もしっかり走り68km走れたことがあるので決して無理ではないはず・・・!!
僕が8耐に申し込む理由を発見したい
この過去記事にも書いたけど、僕は時間系ウルトラマラソンは苦手です。
同じところをぐるぐるぐるぐる。
「伊藤潤二ワールドですか。うずまきですか!彩湖から歩行魚も出てきますか!!」
そんな妄想と悪態も出てくる8時間。
でも、こんなに悪態つきつつもエントリーする時は楽しみで、走っている時も面白い。
一つ分かったのが、時間系ウルトラマラソンは「走れば走るほど、ゴールが遠のく地獄」だとばかり思っていたのですがある意味「ゆっくりのんびりしていても、なんなら歩いていても、座って休んでいてもゴール(タイムアップ)が近づいてくる天国」とも言えるのではないかと。
このへんに僕の8耐愛を解き明かすヒントがありそうですね。
8時間走り通すのも自由。
悪態付きつつ歩き倒すのも自由。
エイドで食べ物楽しむのも自由。
初夏のクソ暑さを楽しむのも自由。
・・・・なんか、「自由」っていうだけでエレンな気分になれますね。
始祖ユミルばりに愛をこじらせていそうな、僕の8耐愛。
その愛の正体を彩湖で発見したい(いいから走れと)。
行ってきます!!
そんな、今までのロードのウルトラマラソンの前日とは全く異なるテンションで過ごす8耐前。
どんな一日になるか。
妄想族ランナー、行ってきます!!
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