楽しかった丹沢湖マラソンも終わり、いよいよ12月に突入。
もういよいよ、一年に一回の大型連休や~!!
そんな連休も控える楽しみすぎる12月。
丹沢湖マラソンの疲労ありありな状態で過ごし、走るのも控えめで過ごしていますが、未だにランニングのデータで出てくる心拍数は「無酸素持久力ゾーン」。
この日のジョグももちろん半分以上「無酸素持久力ゾーン」。
丹沢湖マラソンのペース(4:05/km)より、平均で2:00/km以上ゆっくり走ってもその心拍数。
ええ、知っていますよ。疲労が抜けにくい人な事。そして、出力上げるとリカバリーが長く必要な人である事も。
そんな自分の性質を味わいに味わいながら過ごしている今日この頃。
この日もそんな中ですが、ゆっくりと走ってきました!
振り返りを書いていきたいと思います。
12/5(金)ランニング結果

【12/5(金)ランニング結果】
- 15kmジョグ(30分不整地含む):1時間36分(平均ペース:6:23/km)
- シューズ:ブルックス ゴースト16
不整地ジョグ30分を含む15kmジョグ。
ペースはかなりゆっくりでしたが、冒頭でも書いた通りまだ丹沢湖マラソンのダメージが残っており心拍数で見ると「キロ4で走っているんですか?」というような心拍数。
面白いから一緒に走った奥さんの走行データも見せてもらったけど、奥さんの心拍数は全然普通。
データは参考にする程度で、自分の感覚を重視していますが、今回は自分の感覚と心拍数が完全一致。捉えようによっては、この日のジョグは丹沢湖マラソン当日に匹敵するキツさを感じました。
途中で頭も痛くなるし(;^_^A
・・・・休みなさいってことですね。
12/6(土)の通勤ランは当然お休みしよう。
丹沢湖マラソン後の体の状態

そんな訳で丹沢湖マラソン後の体の状態をば。
- 12/1(月):5kmウォーク
- 12/2(火):ランオフ
- 12/3(水):10km通勤ラン
- 12/4(木):ランオフ
- 12/5(金):15kmジョグ
- 12/6(土):ランオフ
こんな感じで走るの休みまくり。今回は自己ベストで走ったから余計かもしれないけど、本当にダメージがデカい。
ダメージは、
- 気管支:元々喘息持ちだが、レース後は肺が軽く痛い位だった(;^_^A。喘息吸入薬を使用し回復中。
- 脚:12/1~12/3(水)位までハムとケツに張りがある位。脚はもう問題なし。
- 体全体:怠い。無限に寝ていたい感じ。ちなみに毎日7時間寝ているし、仕事が休みの日は昼寝までしている。
こんな状態。
脚に関しては問題ないんだけど、気管支とか体に負ったダメージがデカい。いつもそうだけど、自己ベストを出した時は本当にダメージがデカい。
12/5(金)のジョグの心拍数の50%が「無酸素持久力ゾーン」になっていたし、12/3(水)の通勤ランも同様。
普段は週1~2ランオフを必ず入れていますが、大会後はさらに多めに休んでいるつもりなのですが、なかなか回復しない我が体。
比べても仕方がないことは理解していますが、奥さん(同じく今回も自己ベスト)は「疲れた」とは言っているものの、もう普通に朝もジョグしているし、ペースも速めで走ったりと僕よりも回復が早い。まぁ月間走行距離が僕よりもいつも30~50km位多いので、そのぶんキャパシティが大きい説もありますが、それでも回復早いなあと思う。心拍数のデータ見てもかなり落ち着いているし。
まぁでも、そこと比較しても仕方ないんだけど、回復具合は人によって全然違うのだなと改めて感じました。
僕の場合、
- 出力上げるとダメージがかなり残る
- そしてそのダメージの回復には時間を要する
この傾向は間違いなくある。これまで走ってきたデータや記録を見ていてもその傾向は強い。
だから、この傾向というか個性を念頭に置いてトレーニングや大会のスケジュールを考えていく必要がある。
「ポイント練は週2回では、負荷が高すぎる可能性アリ。週2でやった週の翌週は週1にする、もしくはしないという選択肢を持つ」
「大会の連戦は厳しい」
「トレーニングは基本的に低~中負荷で継続することを重視する」
「大会後や出力を上げたトレーニング後はしっかりと休養する」
「数字や他の人のトレーニングをトレースすることを重視するのではなく、自分の感覚をトレースすることを重視する」
このあたりを念頭に置いてトレーニングするようにしていますが、まぁ他の人見ていると焦る時もあったり。奥さんとか、僕から見たらバケモノかよって位の回復力ですからね(;^_^A
他にもSNSとかで見ていると焦る時もありますが、人は人。自分は自分ということで。
そんな感じの丹沢湖マラソン後の体の状態でした。
焦らず、じっくりと、マイペースにやっていこうと思います。



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