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ジュラシックな食べ方の我が家のリクガメ達

リクガメ
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リクガメを飼育していて、ずっと見ていて飽きないなぁと感じるのが、メシを食べている姿です。

彼らは朝起きると、メシ待ちをしています。メシを待っているのに温浴したり、飼い主がランニングに行ったりしているとお預けを食らって待っていたり、と、そんな調子で結構待ってから食べるからか、いつもすごい勢いで食べております。

その姿は、かわいらしくもあるのですが、ある意味「本当に草食動物ですか?」と聞きたくなるような激しさがあります。

ある時はジュラシックに感じ、ある時は円谷プロ。

そんなジュラシックな彼らの食事の様子を書いていきたいと思います。

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ジュラシックなリキ男@ギリシャリクガメ

レタスに齧り付くリキ男さん。
イチゴに齧り付くリキ男さん。滅多にないごちそうに目がマジになっていますw

リキ男さんは食べ方はゆっくりで一度に全部食べてしまう食スタイル。とにかく一生懸命口を大きく開けて「あーん」って感じで食べます。

首も全力で伸ばして食べて、野菜の芯ももろともせずにバキバキと食べます。

大型の肉食怪獣のようなご様子です。

ジュラシックなずんさん@ロシアリクガメ

レタスに夢中のずんさん。
タンポポをものすごい勢いで襲っているようにしか見えないずんさん。

ずんさんは、食べては離れ、食べては離れのヒット&アウェイスタイル。

咀嚼がとにかく激しく、「パクパク」というよりも「ガツガツ」という感じ。

食べ方にも性格が出るのか、穏やかに食べるリキ男さんと比べるとかなり激しい食べ方のずんさんです。

リキ男さんが大型の肉食怪獣だとすると、ずんさんは小型の獰猛な肉食怪獣と言った感じです。

リクガメの食べる姿を眺めるのは幸せです

食欲に変わりはないか、毎日メシの時間は少し観察するようにしていますが時折見せる彼らのジュラシックな野性味あふれる食べっぷりに魅了される時があります。

彼らの食性を考慮しつつ、可能な限り色々な食べ物をあげて、彼らが一番楽しみにしているであろう食事をより楽しんでもらえたらなと思っております。

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