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「億までの人 億からの人」を読んで、習慣のすごさを改めて思い知る。

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結構前にYoutube(PIVOTだったかな?)で偶然知ることになった、田中渓さん。

泣く子も黙るゴールドマン・サックス証券で勤務17年とか、そういう経歴も驚いたけど、僕が一番驚いたのは毎朝3:45分起床、そして驚愕のメニューを行うということ。

  • 25kmラン
  • 60kmバイク
  • 7000mスイム

・・・ええ、3日でトライアスロンするんですね・・・(;^_^A

僕も一応ウルトラマラソンに毎年挑戦していて、週に70km~100km位は走っているが、この早起きからのトレーニング内容は本当ヤバ過ぎる。でも、なんか親近感を感じるなぁ。

しかもこれをあの超絶激務のゴールドマンで働きながら・・・とのことだ。

きっと毎日がエクストリームな感じなのだろう。

そんな驚愕の習慣を持つ田中渓さんの本「億までの人 億からの人」を読んでみた。

マネーリテラシーの重要性や色々と面白い生きることや仕事につながるようなヒントもたくさん書かれていたけど、僕が気になったのは、富裕層の生態の所。

本の中で紹介されている富裕層や著者の田中さんもだけど、とにかく習慣に拘るようだ。

早起き、運動、、、、などなど。

そして行動力。目標に対しての実行力。スピード。

結構どれも良く言われることではあるけど、これらを「圧倒的に、途切れずに」行い続けることが、とんでもない所へ辿り着く為の鍵になるんだろうなぁと。

僕も大切にしている習慣がある。

田中さん程では圧倒的に途切れずではないけど、早起き(4:50起床)して6時までブログ書き、通勤ラン、休日も運動。掃除。読書。

これらを継続していくことで、僕の場合どこに辿り着くのかはわからないけど、少なくともこれらの習慣をやっていくことで、人生をコントロール出来ている感じというか満足感というかそういうものを感じる。

この本を読んで、もう少し圧倒的にやってもいいかなと刺激を頂けたと同時に習慣の大切さを改めて感じることが出来た。

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