「私の記憶が確かならば・・・・」
って料理の鉄人かよ!!
と、自らサムい乗り突っ込みをかましてしまう書き出しになってしまうのですが、私の記憶が確かならば(まだ言うかと)、2019年の丹沢湖マラソンを最後にコロナ禍だったり、別の大会に出るようになったりで、出場していない。
今は20kmが最長距離の部門だけど、以前は確か「丹沢湖ハーフマラソン」って名前の大会だった気がするし、ある年は東海大の駅伝部(箱根優勝メンバーがいた!!)が出走していて、8区で区間賞をとった小松選手と黄金世代より下の学年で今は確かサンベルクスで走っている市村選手が二人で談笑しつつジョグしているような感じなんだけど、おそらく4:00/kmを切るペースで走っており、当時「4:15/kmでイケる所まで」という目標で必死こいて白目で走っている僕は彼らにブチ抜かれながらその余裕度を見て「あぁ、これが有酸素能力の差なのね・・・。鍛錬しまくった人はすげえ」って心から思ったのをよく覚えております。
え?なんでそんなに東海大の選手に詳しいのって?
奥さんが東海大出身で、熱烈応援しているからです(;^_^A
東海大に密着した「箱根0区を駆ける者たち」「箱根奪取―東海大・スピード世代結実のとき」も読みましたし(これ面白い)。なんかこの本を読んだり、奥さんと東海大の応援していたら、僕まで応援するようになってしまった。そんな感じで今も母校の応援はもちろんですが(今年、母校は予選会突破出来るか・・・紫紺が箱根路に帰ってくるのを待っています)、東海大も応援しています。
そんな東海大の選手にブチ抜かれた思い出や、結構すごめの坂のコース。きれいな紅葉と景色。
私の記憶が確かならば(もういいぜ)、6年ぶりの丹沢湖マラソン。
景色も楽しみだし、今取り組んでいるスピード強化の成果を試すにはうってつけ。
今から楽しみです。
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