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マズリのトータスダイエットを使い切った感想と、謎の達成感を味わう

リクガメ
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先日、リクガメ達に与えていたマズリのリクガメフードを使い切りました。

なんでしょうか(いきなりなんだよとw)。

毎回そうなのですが、フードを使い切った後の空の容器を見ると謎の達成感を感じます。

フードに限らず何でも使い切ることにテンションが上がる傾向のある僕ですが、この謎の達成感の正体をいつか突き止めたい。

そんな訳のわからない達成感はさておき、使い切った感想を書いてみたいと思います。

このマズリのフード、評判が良いのは以前から知っていましたが今回が与えるのが初めてでした。

与え始めた当初は、リクガメ達の様子を見ているとあまり嗜好性も高そうでなく、なんか手で触れた感じが油っぽいのと水でふやかすと水分を含みすぎてペレットが崩れがちなのも気になって正直イマイチかなぁ・・・と思っていましたが、与えていくうちにギリシャリクガメのリキ男さんもロシアリクガメのずんさんもバクバク食べるようになり、使い切る寸前とかは「このお方たち、マズリ大好きじゃないっすか」という感じになっておりました。

マズリを食らうリキ男さん。
マズリ狙い撃ちのずんさん。

飼い主的に気になる部分はあるものの、リクガメ達がよく食べてくれることが一番大切だと思うのでマズリもローテーションに加えていこうと思います。

フードに限らずですが、リクガメの餌に対する飽きや固執を防ぐことを目的に様々な種類の餌を与えるように意識しております(栄養面の偏りを防ぐ意味でも重要かと考えております)。

そのような考えの下、同じ種類の銘柄を与え続けないように気をつけております。

そんな感じで使っていく中で印象が変わっていったマズリと使い切ったことで感じる謎の達成感について書いてみました。

これからも、そんな謎の達成感を味わいつつ、様々な種類のフードをリクガメ達に与えていこうと思います。

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