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【ギリシャリクガメ】「俺だって昔はなぁ」と言いたげなリキ男さん

リクガメ
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先日ずんさんが変で激しいというブログを書いた。

人間がケージの近くに行くとボビング全開で走ってくるずんだに対してジッと見るだけのリキ男さん。

Xに投稿している画像を見ても、ずんだが変な行動しているのが多いのに対して、リキ男さんは飯食っているのか、寝ているのとか、歩いている、普通の画像が多い。

画像に限らず、普段の様子を見ていてもかなり対照的。

かといって、リキ男さんに元気がないという訳ではない。

メシに対しての執着は強いし、よく動き回っている。

それは、間違いないんだけど、ずんだの激しさと変な行動に比べると「リキ男さんは大人しくて賢いねえ」とつい言ってしまう。

それを言われた時のリキ男さんの表情が「俺だって昔はなぁ」と言いたげに見えたので、今回はリキ男さんがヤンチャしていた頃のことを書いてみたいと思う。

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我が家に来て15年、推定17歳のリキ男さんの「若い頃」

食に対する執着はずんだ以上です。
完全に脱力しているリキ男

「優しい」「草食系男子」「かわいい」「穏やか」

我が家ではそんな評価がされているリキ男さんですが、彼も推定17歳。もう結構いい歳です。

「俺だって若い頃はなぁ」

って時がありました。

画像では残っておりませんが、散歩中に何故か壁に甲羅アタックかましたり、夜中に起きてきて無限に歩き回って飼い主達を睡眠不足に追い込んだり(この一件でケージカバーを考案しました)、と色々とありました。

リキ男さんからしたら、それは若き日の武勇伝になるのかもしれませんが、リキ男さんはやっぱり当時から今のキャラクターでしたよ。

お迎え当時(2008年)のリキ男さん

当時からリキ男さんは今は亡き同居していたリクガメと比べても大人しい子で、同居カメからのストレスで弱ってしまったことがあるくらいの子でした。

そんななので、当然ずんだとも同居はしていませんが、部屋散歩中にずんだと鉢合わせすると一方的に攻撃されて甲羅に籠っていて、救助すると「いや、マジ怖かったんですけど」みたいな顔している。

ま、そんなわけでリキ男さんが「俺だって昔はなぁ」と言った所でやっぱり優しい、大人しい子なんだよなぁという結論に達しました。

部屋散歩中、飼い主の足に登るリキ男さん

こうやって書いていくと、リキ男もヤンチャだった頃がなかった訳ではないけど、ずんだと比べたらかわいいものでした(;^_^A

でも、明らかに年齢を重ねていくにつれてより穏やかになっていってますし、人にも慣れていっている感じがします。

しかも15年も一緒に暮らしていると、もう完全に家族のような感じです。

ずんさんほどのインパクトはないにせよ、この長い関係性はリキ男さんとならでは。

これからもよろしくですよ、リキ男さん。

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