「ゼロベースで」
「自分の持ちタイムが走るんじゃない、今の自分が走るんだ」
「ゼロからのスタート」
なんか、仕事でもランニングでも、その他色々やっていることで、自らを律する意味で発してきたことのあるこのセリフ。
・・・今回は律するなんてモンじゃない。
ガチだ・・・(;^_^A
時は遡ること4月。火祭りロードレースと同じ会場で開催されたチャレンジ富士五湖ウルトラマラソン。そこで僕は11時間切りのベストタイムを出した。
2015年にウルトラマラソンに挑戦を始めて、制限時間3分前にゴールして、その後数年は関門ファイター。そしてここ最近では12時間台でフィニッシュ出来るように。
その流れに乗って、フルマラソンは3時間20分台、ハーフ90分切り、10kmも40分切りと全ての距離でベストを出した2025~2026年のシーズンだった。
「この調子で野辺山も行くぞ・・・・!!」
「これは、俺的ランニング新時代だ!!」
と、富士北麓公園で歓喜のフィニッシュをした翌日。
なんと、右脛と左脛が腫れあがっていた。いてえ。ギシギシいってんぞコレ!
ランオフしても引かない痛み、腫れ、違和感。
歩くだけでも違和感がある・・・・。
焦りつつも休養を続け、直前に10kmジョグ出来たから、強行出場した野辺山は20km手前から違和感が出て、やがて痛みに変わり35km地点でリタイア。
ここから、自己ベスト連発だった昨年からの流れは一転。一転というか暗転。
ウォーキングから出直し、スロージョグ、ジョグ、現在はやっとヤビツ峠走や不整地でジョグ出来る所まで回復したが、スピードを上げたり、距離を増やすと脛に違和感が出る時がある微妙な感じ。
今、ドカンと走ることは、出来ない。
・・・・ハーフマラソンでヒャッハーな走りが出来ないなんて、悲しみの極み。

いや、そもそも下り坂でぶっ飛ばすとか、登りをプッシュするとか、そんなのは夢のまた夢。まぼろし。
こんなんで、かつてのノリで走り出したら、
「こうみえてもおじさん、昔は運動部だったんだぞ!!」
と、幼稚園の運動会で数年ぶりのダッシュをして肉離れするおじさんになってしまうこと不可避。
ガチでゼロからのスタート。
忘れないといけない。
自分の自己ベストを。かつての走りを。
忘れられないなら、「メン・イン・ブラック」のアレで忘れさせてもらうしかない。

ピカッと忘れた上で、目指すのは「今の自分の精一杯」。
作戦は、呼吸の感じで適正ペースを探りつつ、脛の機嫌にも気を配る。
そう、上から下から板挟みのエブリデイ、僕の汗と涙と鼻水にまみれた中間管理職スキルがランニングでも火を噴くぜ・・・・。
タイムはどれくらいで走れるのか、想像もつかない。
まぁでも、久しぶりの大会、楽しんで走ってきたい。
そんな感じで、なんか高いのか、低いのかよくわからないテンションですが、火祭りロードレース、行ってきます!!


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