9月はずんだのお迎え月。
早いもので、もう5周年となりました・・・!!
昨年書いた4周年のブログを読み返してみて思ったことはただ一つ。
「ず・・ずんさんよ、あんた何も行動変わってないよ・・・・」
ケージに近づけばボビングしながらこちらへダッシュ。
何かと荒い、激しい。

そんなブレない漢、ずんだ。
最近で唯一変わったことがありました。
「オラつき」にパターンが加わりました。そう。まるで善逸がもうひとつの型(火雷神)を自ら作ったみたいな感じ。僕は霹靂一閃も好きですねえ。雷の呼吸の型、かっこいいんですよね。
・・・話、戻します。
それは、相手によってオラつきの型が変わるようです。
なんでかわからないけど、ケージに近づいたり、掃除をしている時の飼い主に対してのリアクションが変わるようになりました。
- 僕:ボビングしてひたすらダッシュして追いかけてくる
- 奥さん:ボビングしてカーッと口を開けてひたすらダッシュして、追いかけてくる
この口を「カーッ」て開けるのは、僕に対してはやってきません。
奥さんに「カーッ」ってやっている後に僕が近づいても、僕にはしてこない。
うーん不思議だ。人間の性別とかを理解してて対応を変えているのか、背格好が違うから対応を変えているのか・・・・?
不思議なお方、ずんだ。
翻訳コンニャクでも食べさせて、聞いてみたい所ですが、きっとしゃべったらろくなこと言わないと思う(;^_^A
「ここは俺の縄張りだ、近づくな!」
「噛みついてやる!」
「腹減った。メシ!!」
・・・などなど。
本当ね・・・お迎えした時はあんなに小さくてかわいかったのに・・・・。

この頃の繊細さとか、結構ビビりな感じとかは大きくなってからは面影もない・・・・、ように一見見えますがよーく観察していると、実は結構ビビりで人影が通るとビクッとしている時もあるし、紫外線ライトが消えただけでビクッとしていたりもするので、オラついてはいるものの本質的にはビビりなんでしょうね・・・。
そんな感じで暴君でありつつも、ビビりな一面も健在なずんさん。
お迎え当時は夏場に食欲が落ちたりすることや「夏眠か?」と思う位活動量が減ることもありましたが、今年の夏はそういうこともなく過ごしており、なんか安定感もよりマシマシになってきた感じ。








これからも、よく食べ、よく寝て、よくオラついて、元気でいてくださいなずんさん。
お世話も日々の観察も、しっかりと継続していきたいと思います。
それにしてもずんだが、僕らに噛みつこうとしたり、オラつかなくなる日は果たして来るのかどうか・・・?
穏やかになってほしい気持ちもあるけど、多分オラつかなくなったら、それはそれで物足りなくなりそうな気がするし、うーん。複雑な気持ちです(;^_^A
まぁ、元気で過ごしてくれれば全然OKです!
そんな感じで、これからもよろしくずんさん。
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