14kmジョグと家庭事情アレコレ、一区切り。

6/19(水)、14kmジョグしてきました！

この日は午前中に家庭事情のアレコレの対応の為東京へ。

用事を済ませて、帰宅後に走りました。なんか、家庭事情のアレコレが一区切りを迎えたことから少し晴れやかな気持ちでジョグできました。

まだ完全に収束ではないですが、大きな脅威は去った。

それが大きい。昨年末に問題が発覚してから、本当に一時は悩み倒して、絶望したり苦しい日々でしたがここまで来れて良かった。

そんな気持ちを噛みしめながらのランでした。

6/19(水)ランニング結果

結構暑かったり、風が吹いていたりとありましたが、家庭事情のアレコレが一区切りついた影響かすごく晴れやかな気持ちで走れました。

週末からは梅雨入りするみたい。

雨で走らない日も増える可能性がありますが、止み間を狙ってコツコツと走っていきたいと思います。

月末には天狗のこみちマラソンがあるので、そこまでに速い動きやスピード系のトレーニングをあと1～2回はやりたいなぁという所。

1月の館山若潮マラソン以来の大会で、楽しみです。

家庭事情アレコレ、一区切り。長かった・・・。

このブログでも時々書いてきた家庭事情のアレコレ。

今年はこれの影響でチャレンジ富士五湖と野辺山ウルトラマラソンはDNSでした。

問題は親族の住宅ローン破綻と多重債務。

この日は売却する住宅の引き渡しと精算。

精算で、住宅ローンの残債は無事ゼロに。

住宅ローンは契約上の問題で、僕らに被弾する可能性があったので、これを回避できたのは本当に良かった。

これで実質、こちらに当事者の方の負債が降りかかってくる可能性は今の所なくなった。

正確に言うと、債務整理の所で一抹の懸念があるのですが、住宅ローンを被弾する額に比べたらマシ(とはいえ、食らうと数か月分の給料位のダメージを受けますが。)。

まぁ、兎にも角にも良かった。

後は当事者の方の債務整理。これについては今までの住宅売却のように僕らが出ていくことも減っていき、少しは関わりも減っていくだろう。

そんな感じで、お金関係で地獄を見たであろう当事者の人。

家計の把握の仕方等も色々レクチャーしましたが、こちらから見ると相変わらず突っ込み所しかない状態。お金の使い方がおかしい。

そんな状態を見ていると「また同じ事繰り返しますよ？」と言いたくなるのですが(実際言いましたが)、本当そういう状態を見ていると、人はそう簡単に変わらないということを痛感します。それを強制することも出来ないし、期待するのも野暮ってものなのだなぁと思います。

そういうふうに生きてきて、そこまでなった方なのだから、そんな簡単に変わらないよなぁとある意味諦めるのも必要なのかもしれません。

「家族だから」「親族だから」と変わることを期待して、過度に関わるのや、口出ししていくのも止めた方が良いなと思いました。

こちらも当事者の人とは可能な限り会いたくないというのが偽らざる本音ですし、向こうも会うたびに小言を言われるのも嫌でしょう。多分、こっちもこれ以上向こうのアンポンタンな言動を見ているとさすがにキレそうなので。

自分の為、お互いの為にも、距離を取った方が良さそうです。

そんな感じで、この半年間取り組んできた家庭事情アレコレ、2つの問題のうちのひとつが片付きました。

後はもうひとつの問題が片付けば、一連の問題処理は終了。

今後は出ていって、直接当事者の人と関わることは減っていくと思いますが、やるべきことが出てきたら対応していこうと思います。

後は、当事者の人がこの一件を機に変わってくれるとか、学んで行動を改めるとか、そういうことを期待するのは止めて、心理的にも物理的にも一定の距離感を保っていこうと思います。

人間関係のクール・ビズ。そんなイメージで。