せっかくよく眠っていたある日の夜。
「プーン」
「バチッ」
・・・・・。
(寝ようと努める僕。)
数分後。
「プ~~ン」
(ビキビキ・・・(僕の切れる音))
時計を見る。まさかの3時。
いくら朝活だなんだと言っても3時は早い。
まだだ。まだ寝よう。
「プ~ン」
あああああああああああああ(心の叫び)!!!!
この季節。僕の安眠を妨げる大敵。蚊。
「ぜったいに許さんぞ虫ケラども!!」とフリーザ様ばりに叫んでやりたくなる感じ。
結局この日もそれ以来寝れず、この記事を夜中に書いている件(もっとマシな記事を書けと)w
本当ね、日本はマラリアとかないから蚊にそこまで神経質にならなくて良いし、刺されても痒いだけだし、そう思って許そうと思うのですが、本当寝ている時に耳元を飛ぶのだけは勘弁してほしい。
しかも同じ寝室に奥さんもいるのに、何故かいつも僕だけ狙い撃ちw
加齢臭ですか?オヤジ臭ですか?
蚊はO型の血が好きとか聞いたけど、奥さんがO型。僕はA型だ。この説にも異を唱えたい(いいから落ち着けと)。
蚊だって、大きさが全く違う人間から食事をとらなきゃいけないんだから大変だろう。
それは理解している。命がけの食事だ。
僕がゴジラに気づかれないようにゴジラの体に付いて、血を吸わないと生きていけない、そんな感じだろう(すぐに熱戦で焼かれそうな気がする)。
なるべく蚊の気持ち、大変さにも寄り添いたい。
・・・・。
・・・・・・・・。
でも、やっぱり許せない。
南光太郎ばりに、「ゆ゛る゛さ゛ん゛!!」となったり、
フリーザ様ばりに、「絶対にゆるさんぞ虫ケラども!!」となるし、
エレンみたいに、「駆逐してやる!!」
となるわけで。
まぁでもこれも夏の風物詩でしょうか(遠い目)。
そんな初夏の夜にひとり静かに蚊にブチ切れた話でした。
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