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2027年野辺山ウルトラマラソンエントリー!トラウマに打ち勝て!

野辺山ウルトラマラソン
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「30秒お待ちください」

「更新中・・・」

エントリー開始の20:00にエントリーを開始したけど、ひたすら続く「待て」の画面。

奥さんがスマホの方で申し込みを試みていたオールスポーツは速攻で締切。

僕の方はランネット。まだランネットの方は締切になったという情報は出ていないので、待ち続ける。

・・・なんか、申し込み出来ないなら、出来ないでもいいか・・・、いや、でも走りたいか・・・。

見えない自分の本音。

なんでこんなに煮え切らない感じなのか。

それは、前回35kmでリタイアしたことだった。これが完全にトラウマになっている。下りで脚がズキズキ痛む恐怖感。諦めて歩いてる間、ひたすら抜かれ続けるあの虚しい気持ち。

あの時の野辺山は恐ろしく残酷で厳しく感じた。

7勝2敗。これがこれまでの僕と野辺山の対戦成績。

これまでの完走した経験はあれど、その成功体験を全て黒く塗りつぶすような敗退だった。

その時の脛の故障が思ったより長引き、10月に入ってようやく違和感なしで走れるようになった。但し、ビブラムファイブフィンガーズとかワラーチとかのゼロドロップ系のものに限る・・・という謎縛りが出てしまった。

・・・なので、現在はビブラムファイブフィンガーズのみで走っている。これであの野辺山を走れるのか。林道とか、繰り返すアップダウン・・・。

いや、履物が問題なんじゃなくて、自分自身。

そもそも何を履くにしても、今の自分を叩き直すようなトレーニングが必要になってくる。

野辺山を走りたい気持ちは嘘じゃないけど、なんか野辺山を走る為にやるトレーニングに対して覚悟が固まらない。当日楽しいばかりじゃなくて、道中で極上の苦しみを味わう覚悟もまた、固まらない。

固まらない覚悟とは裏腹に、待ち画面は次の画面へ進行。

スムーズに情報を打ち込めていく、クレカの情報も打ち込めた。

打ち込む度に「なんか申し込めそうだけど、本当にいいのか?」と自問自答した。

やれるのか?

当日も、当日までの日々も。

覚悟が固まったのが先か、申し込めたのが先だったのか、どちらが先かはわからないけど、無事、申し込みは完了した。

申し込みの後の僕の気分を一番端的に表している漫画の一コマを添えておきたい。

漫画「進撃の巨人」より

そう、より険しい道を歩まざるを得なくなった・・・そんな感じ。

まぁでも、これまでの人生、険しい道を選んだ方が面白かったし、エントリー前後の逡巡もきっと布石なんだろうと思う。

先日申し込めなかった富士五湖も懲りずに敗者復活戦にも挑むつもり。

申し込みが無事出来た翌日の早朝。いつも通りに出勤前にジョグをする。

4:30はまだ夜明け前で、この時期は真っ暗。

頭の中では、ロングジョグを何回やるか、最長距離でどれくらいやるか、峠走の回数は?などと考えていた。ビブラムファイブフィンガーズで走る前提なら、多分結構な回数やんないとダメなんじゃないかと想定。本も読みなおそう。

故障からの回復期間で長距離耐性は多分かなり落ちてしまった。

でも、今朝ジョグしながら色々トレーニングのことを考えていたら、なんかワクワクしてきた。

積み上げて叩き上げて、あの道中を楽しめる自分を作り上げていこうと思います。

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